神社名 | 石清水八幡神社 |
鎮座地 | 福岡県豊前市久路土996 |
由緒等 | 豊前上毛郡黒土邑の八幡宮は何れの代に御鎮座と云ふ事を知らず。古老の傳に貞観三年(紀元一五二一年)春三月 八幡大神(應神天皇)の御神託により祭祀の事始まり、次で同六年御神託により大鷦鷯尊(仁徳天皇)、息長足姫命(神功皇后)を并せ祀る、又、境内より清水湧出の縁により石清水と號し奉るなり—と。明治四十三年一村一社の議により初河瀬八幡神社(鬼木)、貴船神社(廣瀬・皆毛・小石原・梶屋・掘立)、箱崎八幡神社(高田)、恵比須社(岸井)右八社の御祭神を合祀し奉る。また、祇園社に速須佐之男命・櫛稻田姫命、天滿社に菅原道真朝臣を祀る。初代清足より相承して第三十二代矢幡對馬守藤原勝季に及び、明治の中葉傍系の縁者之を継ぐ。 右、平成三年(起元二六五一年)記 奉納 豊前ロータリークラブ (案内板より) |
メモ | このあたりではかなり大きな神社です。黒土神楽が行われます。 |
地図 |