神社名 吉富神社
鎮座地 福岡県築上郡上毛町中村239-1
由緒等 吉富神社沿革
祭神
天照皇大神 素盞鳴尊 
高神   闇神
大山祇神  豊受毘賣神
武甕槌神  水波能賣神
大巳貴神  少彦名神
事代主神  応神天皇
仁徳天皇  菅原道眞

社伝
源平の砌兵火に罷りしを緒方城主緒方惟栄の一族某文治三年正月元旦神託により社殿を開く天正十六年三月黒田氏の兵火に罷り焼失爾来成恒緒方安雲にて祭祀を執行する云々。元成恒若八幡神社として古来今の吉富神社所在地。此の地方は宇佐神宮の神領であったと伝えられるところにより宇佐八幡を勧請し若宮八幡と称し仁徳天皇を祭ったとしたものである。

合祀 明治四十三年十月八日合祀合霊済
若八幡神社 大字成恒村社
三神社   大字尻高村社
貴船神社  大字矢方村社
若八幡神社 大字安雲村社
貴船神社  大字大ノ瀬村社
貴船神社  大字八ツ並村社
(案内板より)
メモ 寂しい雰囲気の神社です。「吉富神社」ですが、吉富町ではなく、上毛町に鎮座します。
地図

一の鳥居

手水舎

横に長い拝殿

拝殿

拝殿

拝殿の彫刻

本殿

狛犬吽形

狛犬阿形

左手の鳥居

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