神社名 | 嘯吹八幡神社 |
鎮座地 | 福岡県豊前市山内143 |
由緒等 | 公式サイト 本神社は、人皇五十五代文徳天皇、仁寿二壬申(西暦八五二年)今より千百五十年以前に奉斎される。 仲哀天皇 神功皇后 御祭神 応神天皇 天児屋根命 武内宿袮命 天慶三庚子年、源経基、小野好古の両将藤原純友、退治の為、西国に下向の時、郡司に仰せて、當宮に、祈願せられ、封田の二千戸を寄進せられる。 文治丁己年、宇都宮信房、當国主として下向の時、神徳を貴びて、弘安癸未の間(約百年間)豊前国主、初めて大祓會を修す。 尚当神社は、歴代、国主、領主、崇敬して一郡の大社と、定められて、祭祀を、斎行うと共に、一般大衆の、参拝の多い神社として現在に至る。 尚、當神社境内には、古木と云われる藤葛が有りこの樹木は、霊木、薬木としての、霊験が有ります。 (案内板より) |
メモ | 「嘯吹」とは「口をすぼめて息吹きをすることにより、罪・穢れを 吐き出し身心を清浄に保つ」という意味を持つそうです(公式サイトより)。 |
地図 |