神社名 | 蓑島神社 |
鎮座地 | 福岡県行橋市蓑島200-1 |
由緒等 |
御祭神は天照皇大神、神武天皇、神功皇后、彦火火出見命、大國主神、大山祇命。 神武天皇が日向国からこの地、蓑島に入った際、天照大神を齋祀ったのが起源。後に島民が行在所に祠を立てて神武天皇を祀った。神功皇后三韓征伐の後、長門豊浦の宮(現在の忌宮神社)から宇佐に渡御の時、船を蓑島に寄せられ島民は紅の旗を張って厚く歓迎した。その後、天照大神、神武天皇、神功皇后の三柱の神を一社に合祀した。当神社を三皇大神宮と称するのはこの三柱を祀ったことによる。 (福岡県神社誌より) |
メモ | 室町時代から続く「百手祭」で有名です。また。拝殿、本殿ともに壮麗で、この蓑島地方の中心神社の貫禄があります。 |
地図 |