神社名 小笠原神社
鎮座地 福岡県京都郡みやこ町豊津1115 
由緒筁E/td> この神社は小倉藩(後に豊津藩)の藩主であった小笠原家の祖霊を祀る神社で、その沿革は次のとおりです。
文化四年(一八〇七)五月
 小倉藩代六代藩主小笠原忠固が小倉城内に社を建立。
慶応二年(一八六六)八月
 長州戦争による小倉城焼失にともない、門司の和布刈神社に合祀。
明治二年(一八六九)十一月
 「豊津藩」発足に先立ち、和布刈神社から豊津の八景山に移る。
 後に招魂社(現八景山護国神社)と合祀。
明治十八年(一八八五)十一月
 「小笠原神社」として現在の場所に移る。
明治二十三年(一八九〇)三月
 県社となる。

(案内板より)
メモ 旧縣社。
みやこ町町立歴史民俗博物館、みやこ町立図書館が隣接します。
地図

右手参道口の鳥居

社号標

正面鳥居。よく見るとこの辺りにはほとんど見かけない台輪鳥居です。

狛犬吽形

狛犬阿形

手水舎

参道

参道と拝殿

拝殿

本殿

拝殿彫刻。小笠原家紋、三階菱

社殿全景

神輿庫?

御神木

御神木根本の石祠

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