神社名 八景山護国神社
鎮座地 福岡県京都郡みやこ町国作1319
由緒等  この地に建つ八景山護国神社は慶応二年(一八六六)の長州戦争以来、奥羽出兵や佐賀の乱、西南の役、日清戦争、日露戦争、日中戦争、そして第二次世界大戦までの京都郡と行橋市の戦没者三千五百九十柱の霊を祀る神社です。
当社のおこりは、小笠原藩が明治元年(一八六八)十一月田川郡香春神社境内にに祀った「表忠祠」ですが、明治四年二月、香春からこの地に遷座したものです。
 明治八年に「招魂社」と改称し、官費支給神社となり、昭和十四年四月には、内務省令により、八景山護国神社と改称しました。
 昭和二十一年、「宗教法人八景山護国神社」となり、平成二年、京都郡都行橋市の遺族会や郷友会などの尽力によって社殿を改築しました。
 例年四月十五日に大祭を挙行しています。
       行橋市遺族連合会
       京都郡遺族連合会
(案内板より)
メモ 八景山公園の頂にあり、素晴らしい景色が見られます。
地図

社頭

狛犬吽形

狛犬阿形

手水舎

拝殿

拝殿

本殿

拝殿前からの眺め。京都郡、行橋市の方向です。

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