神社名 一宮神社
鎮座地 福岡県北九州市八幡西区山寺町12-30
一 由緒
 この地方の氏神、王子神社、大歳神社、諏訪神社の三社を昭和二十五年六月吉日に合祀し、社号を一宮神社と稍します。
 王子神社は神武天皇が日向の国より東征の途上、筑前のこのところにおいでになり、1年間政務をみられた宮居の地で境内には、古代祭場等、考古学的にも貴重な跡があります。
 大歳神社は、三代実録や続風土記にも表れている、古くて且、由緒深い神社であります。
 諏訪神社は花尾城主麻生氏が信州の諏訪神社を御手洗池のほとりに分祀し、厚く祭られた神社であります。
(案内板より)
メモ 神武天皇東征ゆかりの神社であり、磐境が見所です。
地図

社頭

神橋

二の鳥居

三の鳥居

注連掛石

手水舎

拝殿

拝殿前の量産型狛犬吽形

拝殿前の量産型狛犬阿形

疫神社

疫神社横の猿田彦尊

恵比須神社

恵比須神社の狛犬吽形

恵比須神社の狛犬阿形

古代祭場跡入口

古代祭場跡

古代祭場跡、磐境
「この磐境は、古事記によれば、神武天皇御東遷のみぎり、豊前の国宇佐よりこの筑前の国のこの地に、御滞在された旧蹟と云われております。天皇が御滞在中磐境を設けて天神地祇をご親祭された神座神処です。」

與玉神

弁財天

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