神社名 天疫神社
鎮座地 福岡県北九州市八幡東区宮の町2-2-1
由緒等 御由緒
 醍醐天皇の御代(西暦九〇〇年頃)疫病がこの里を襲った。里人たちがこの高坏山頂で疫病がおさまるよう祈ったところ、不思議にも疫病は鎮まった。それからこの地には社が建てられ、人々の篤い信仰をうけるようになった。寛永年中(西暦一六二四年)小笠原候の入国後、この古社の御神徳が大きいため、社殿を改築し崇敬した。社紋に三階菱を用いるのはそのためである。

御祭神
稲田媛命 須佐之男命 大穴牟遅命(大国主命) 事代主命 事八十神 彌都波能売神(水神)
(案内板より)
メモ
地図

一の鳥居

参道入口

社号標

道祖神

二の鳥居

手水舎

先代神額。寛政六年(一七九四年)の建立されたもの。

拝殿

本殿

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

稲荷神社

恵比須神社

貴船神社

井戸。飲用水です。

「よろこび石」。背の高さを測って成長を「よろこぶ」ための石みたいです。

神牛

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