神私名 | 飛幡八幡宮 |
鎮座地 | 福岡県北九州市戸畑区浅生2-2-2 |
由緒等 | 飛幡八幡宮御由来 右殿 須賀大神 (須佐之男命) 御祭神 中殿 八幡大神 (神功皇后・応神天皇・比売大神) 左殿 名護屋大神(道祖大神) 後鳥羽天皇建久五年遠賀郡花尾城主上野介重業(後麻生と称す)は武を重んじ敬神の志篤く城の鬼門に当たる枝光村宮田山に、八幡大神を崇敬 枝光-戸畑-中原の三村人の産土神として恭敬す。 天正年間戸畑汐井崎より戸畑お坂(現鳥旗)に遷座せられ村人悉く崇敬の誠を尽くせり。 斯くては、戸畑は長足に進歩し大正六年より現在の浅生を宮地と定め、御社殿の御造営に着手し、大正九年十月十三日竣工並び同日御遷座を執行せられ現在に至る。 (案内板より) |
メモ | 旧縣社。 国重要無形文化財の「戸畑祇園大山笠」で有名です。大量の提灯を載せた背の高い山笠が練り歩く様子は圧巻です。 |
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