神社名 | 津田八幡神社 |
鎮座地 | 福岡県北九州市小倉南区津田3-2-18 |
由緒等 |
御祭神 品陀和気命(應神天皇) 息長帯比売命(神功皇后) 多紀理比売命 市杵島比売命 多岐都比売命 御由緒 津田八幡神社の草創は皇紀一五一九(西暦八九五年)第五十六代清和天皇の御宇貞観元年畏くも宇佐八幡宮の御分霊を山城国男山に奉遷し給ふ その道中津田の生岩山に神輿を停め奉り給ふ 依って其処に祠を建立し幸魂を斎き奉り給ふ 皇紀一六三八年(西暦九七八年)第六十四代円融天皇天元二年此の生岩山に宮殿を建立し御遷宮し給う津田村、田原村の産土神として崇敬される、後皇紀二一六四年(西暦一五〇四年)第一〇四代後柏原天皇永正六年に津田村鬼門の岡(現在地)に新たに神殿を造り建て正岩山より御遷座遊ばされ是れに初めて津田八幡神社を構え神鎮り給ひて、安産、厄除、農業の生産、交通安全の神として崇敬される後明治六年七月九日村社に被列され神饌幣帛料供進指定される。 (案内板より) |
メモ | 国道10号線バイパス津田交差点の一角にひっそり鎮座します。 |
地図 |