神社名 | 八旗八幡神社 |
鎮座地 | 福岡県北九州市小倉南区守恒本町1-25-8 |
由緒等 |
御祭神 息長帯媛命(神功皇后) 品陀和気命(応神天皇) 多紀津媛命 由緒 人皇五十六代清和天皇の貞観十二年の春より疫病流行し為に多数の人が命を失いました。里人はなんとかしてこの災から逃れようとして氏神蒲生八幡宮の御祭神を勧請し一社を建立し疫病退散の祈願をいたしましたところ日ならずしてその霊験を得て疫病は退散を致しました、その後里人の尊崇を集め一千年の長きに亘って祭祀は絶ゆることなく今日に及んでおります。 (案内板より) |
メモ |
貞観12年(870年)近隣の旧縣社、蒲生八幡宮より勧請した神社です。 もともと少し南東の322号線バイパス沿いに鎮座していたものを、昭和に入って工事により移転したようです。 |
地図 |