神社名 天疫神社
鎮座地 福岡県北九州市小倉北区下富野1-10-22
由緒等 祭神
 須佐之男命 天之忍穂耳命 天之菩卑命 天津日子根命 活津日子根命 熊野久須毘売命 多紀理毘売命 市寸島比売命 多岐都比売命 弥都波能売命 保食神

創建 第六十一代朱雀天皇御宇
   天慶三年(九四一年)庚子八月
由緒
 登美の住民は氏族反映、五穀豊穣、災厄消滅の祈りを込めて、須佐之男命をはじめ天之忍穂耳命ほか雄神五柱、並びに□形の姫神三柱を由緒あるこの地に勧請し奉斎したのである。
 鎮西の門戸、大陸との要衝の地として文明が開花するままに、尊崇の念いよいよ高く、世人の信仰はますます深くなった。
 時たまたま悪疫が大流行したが神威たちまち乾坤に輝き病魔退散の霊験をうけた。爾来、国司、領主、庶民の信奉特に深まり、遠近からの崇敬者で社前は賑わいを極めたという。
明治十三年六月、弥都波能売神ならびに保食神を合祀し奉る。
(案内板より)
メモ
地図

鳥居

手水舎

拝殿

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

水神社

興玉神

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