神社名 | 菅原神社 |
鎮座地 | 福岡県北九州市小倉北区古船場町1-6 |
由緒等 |
公式サイト 菅原神社由緒記 一、祭神 正殿 菅原道真公 相殿 豊日別尊外八柱 一、由緒 本社ハ天満宮ト号シ、小倉城主小笠原忠眞公特に尊崇深ク、慶安元年二月大イニ祠字ヲ改造シ社領ヲ附シ神宝数品を奉納シテ城下民ノ反映ヲ祈ル。寛文元年二月忠眞公実ニ拝殿ヲ建造シ和歌ヲ奉納シ、盛大ナル祭典ヲ行ウ。 貞亨四年二代藩主忠雄公社殿ヲ現今ノ地ニ移シ本殿・幣殿・拝殿ヲ新ニ建立シ、社前ニ浮鳶ノ池ヲ造ル。 明治維新神佛分置ノ制トナリ菅原ト改稱ス。 明治十三年六月散在神社五社ヲ合祀ス。 (案内板より) 公式HPからの補足 右大臣・菅原道真公は延喜元年(901年)四月二十五日、太宰権師として京都より左遷され、筑紫へ向かう途中、神嶽川のほとり、とある小島(今の「天神島」)に一休み、風光明媚な企救の浦を賞でられた跡と伝え、菅公亡き後、その遺徳を偲び、一祠を建立したのがはじまり。 (案内板より) |
メモ | 市街地に鎮座、旦過市場の向かい側です。 |
地図 |