神社名 恒見八幡神社
鎮座地 福岡県北九州市門司区恒見町3-1
由緒等 恒見八幡神社御縁起

御祭神
 応神天皇(品陀和気命)
 神功皇后(息長帯比売命)
 仲哀天皇(帯中日子命)
 仁徳天皇(大雀命)

御由緒
平安時代の初期、第五十三代淳和天皇の御宇、天長元年(八二四年)豊前国恒見城主安芸入道平道金候が武運長久を祈念して、自ら祭主となり、宇佐八幡宮から御分霊を勧請し、此処に奉祀する。
室町時代に至り、豊前国が周防の大内氏の支配となるや、武将門司城代より奉幣がある等崇敬を受けた。
江戸時代の寛永九年(一六三二年)小笠原忠真候が小倉十五万石の城主となり以来代々当神社を崇敬した。殊に小笠原忠固候は文政五年(一八二二年)に神殿を再建した。
昭和十八年(一九四三年)郷社に昇格される。

(案内板より)
メモ 旧郷社。新門司地域の中心的な神社です。
撮影年 2014年
地図

一の鳥居

一の鳥居そばの狛犬吽形

一の鳥居そばの狛犬阿形

神門

神門そばの狛犬吽形

神門そばの狛犬阿形

手水舎

拝殿

本殿

五社稲荷神社入口

五社稲荷神社

子安石

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