神社名 甲宗八幡神社
鎮座地 福岡県北九州市門司区旧門司1-7-18
由緒等 一 祭神 第一殿 応神天皇 第二殿 神功皇后 第三殿 市寸島比売命、多紀理比売命、多紀津比売命

一 由緒

甲宗八幡神社ハ紀元壹十五百貳拾年清和天皇ノ貞観二年大宰少弐清原眞人岑成勅命ヲ奉ジ神功皇后ニ召シ給ヒシ御甲ヲ神璽トシテ鎭メ外朝西 鎭守ノ神トシテ創建ス故ニ累代ノ將軍領主等ノ尊崇厚ク元和年中細川儀入國ノ後神領ヲ寄附セラレ寛永年中小笠原候襲封神領古ノ如ク殊ニ御尊崇有之府内五社ノ上位ニ列シ毎年例祭ニ幣帛ヲ奉ラル

明治五年郷社ニ大正十一年縣社ニ列セラル

一 境内神社

 一 八坂神社

 一 恵美須神社

 一 稲荷社

(案内板より)

わかりやすくまとめると以下のとおり。
貞観2年(860年)に、大宰大弐であった清原真人岑成が宇佐八幡宮にあった神功皇后が着用していたとされる甲を神璽として祀ったのがはじまり。
メモ 御神体である神功皇后の兜は五十年に一回しか見ることができない貴重なものです。また、平知盛のお墓(とされている)があります。
撮影年 2014年
地図

社頭

参道

参道途中の狛犬吽形

参道途中の狛犬阿形

二の鳥居

手水舎

拝殿

拝殿

東楼門

西楼門

東楼門内の小さな鳥居

平知盛の墓

境内の銀杏の木

稲荷神社入口

稲荷神社

不明の建物

石碑等

TOPへ