神社名 | 染井神社 |
鎮座地 | 福岡県糸島市大門672 |
由緒等 |
祭神 熊野三柱大神、豊玉姫命、彦火火出見尊、息長足姫命(神功皇后)、玉依姫命。 由緒 神功皇后三韓征伐の時、奇瑞あり、井戸水に白糸鎧を涵し給ったところ、忽ち緋色に染まったことからこの井戸を染井と名付けた。 天正年間の戦乱によって兵火に罹り、供田を豊臣秀吉が没収した。その後、福岡藩主黒田家により社殿等を寄進された。 (参考:福岡県神社誌) |
メモ |
高祖神社の近くに鎮座する神功皇后ゆかりの神社。もっとも、神社縁起の「染井の井戸」は神社からは少し離れた所にあります。 境内には染まった鎧を干したとされる鎧掛松を見ることができます。 かなり道が狭く、分かりにくい山中に鎮座します。 |
地図 |