神社名 | 高祖神社 |
鎮座地 | 福岡県糸島市高祖1578 |
由緒等 |
公式サイト 祭神 彦火火出見尊、玉依姫尊、気長足姫尊(神功皇后)。 「三代実録」によると元慶元年(877年)の項に「筑前國正六位高礒比賣神に従五位下を授く」と記されているのが高祖神社のこととされていることから、1100年を超える悠久の歴史を有し、かつての伊都国の総鎮守(のち怡土庄一の宮)として数多の崇敬を集め今日に至っています。 永正四年(1507年)当時の高祖城主原田興種公によって現在地に遷宮され、その後、天文十年(1541年)、元亀三年(1572年)にそれぞれ高祖城主原田隆種公、原田親種公によって修理がおこなわれ、特に寛文二年(1662年)には、時の福岡藩三代藩主黒田光之公によって再建されております。 (後略) (由緒書より) |
メモ |
旧縣社。 奈良時代の山城、怡土城内に鎮座する古社。県指定有形文化財の桧皮葺の本殿は最近修復が終了し、流麗な姿を見ることができます。 県道56号線沿いに看板があるので、そこから参道に入って数百メートル高祖山の方へ登っていくと神社があります。 |
地図 |