神社名 衣掛天満宮
鎮座地 福岡県太宰府市国分2-179
由緒等  衣掛天満宮は、菅原道真が大宰府に配流されてきた時、装束を改めるため、衣を石または松に掛けたことがおこりとされています。また、道真が姿を映し、涙したといわれる姿見井が20m福岡側にあります。
 現在の地に祀られるようになったのは、少なくとも300年前頃からで、江戸時代の記録に「寛永の年(1704~1710)村民花田某、衆民と力をあはせ、此地に神祠を造立し祭れり」(『筑前国続風土記附録』)と記されています。
 階段の上にある拝殿の中には、昭和28年、枯れた神木の松を惜しみ、加工された扁額と絵馬があります。
(案内板より)
メモ 太宰府市の筑前国分尼寺近くに鎮座。この地方に数多く伝わる菅原道真公の伝承地の一つです。
地図

神社入口

参道

拝殿

拝殿

本殿

文字がかすれていますが、庚申塔でしょうか。

恵比須様の像(だと思います)

御神木

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