神社名 榎社
鎮座地 福岡県太宰府市朱雀6-18-1
由緒等   菅原道真公は、大宰府に左遷されてから逝去されるまでこの地で謫居された。毎年九月、菅公の御神霊はここに神幸され、一夜を過ごされて翌日天満宮本殿に還御される。
 榎社は、菅公を日夜お世話された浄妙尼を祀る社である。
(案内板より)
メモ 1023年に大宰大弐であった藤原惟憲が建てた浄妙院が起源で、太宰府天満宮の境内飛び地。
浄妙尼が菅原道真公のもとへ差し入れしていたお餅が太宰府名物の梅が枝餅の起源とされています。
失意の菅原道真公の最期の地となったこの地で、西鉄電車の線路脇でひっそりと菅公と浄妙尼の御魂を護っています。
地図

鳥居

「菅公館址」の碑

境内

境内の御旅所

拝殿前筑前型狛犬吽形

拝殿前筑前型狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

社殿全景

浄妙尼社

浄妙尼社前の御旅所

境内社

巨樹

巨樹

巨樹

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