神社名 御自作天満宮
鎮座地 福岡県筑紫野市武蔵623
由緒等 当神社は菅原道真公に由緒深い天拝山麓の清浄なるこの地に鎮座しています。御神体は菅公御在府中当時勅願寺椿山武蔵寺へ御参籠の時自ら御尊体を彫刻され(此の場所を天神の森という)同寺境内に安置され後に当地に奉遷し現在に至る迄御自作天満宮と称し奉斎されております。
右神社宇多天皇弘安年間武蔵寺境内に在りし頃は社殿の構造は最も宏大で美を極めていたと伝へられ建武、天正の兵火にあったが元禄五年旧藩主立花増弘現在の地を撰び社殿を再建し第十一代孫立花吉左衛門増弘境内を整理し石鳥居をたが明治四年再び火災にあい古来の由緒等旧紀其他焼失したが御自作の御神体は損傷もなく厳存し明治十四年崇敬者により社殿又大正二年拝殿を再建され奉斎されております。
(案内板より)
メモ 藤で有名な名刹、武蔵寺のすぐそばに鎮座する神社。
地図

鳥居

参道

社号標

境内

手水鉢

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

老松宮の鳥居

老松宮

白瀧稲荷の鳥居

参道

白瀧稲荷の鳥居

白瀧稲荷の鳥居

白瀧稲荷の鳥居

白瀧稲荷神社

白瀧稲荷御狐様

白瀧稲荷御狐様

天拝白梅

東参道鳥居

不動明王像

神霊水

大日如来

水神

紫藤の滝鳥居

紫藤の滝

菅公御衣掛石

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