神社名 | 飯盛神社中宮社 |
鎮座地 | 福岡県福岡市西区飯盛776 |
由緒等 |
御祭神 五十猛尊(有功神) 御神徳 森林守護の神(福徳円満・不老長寿・病魔退散) 創 建 貞観元年己卯七月三日御神託(859年) 再 建 平成十四年七月二十八日 御社殿 神明造り 例祭日 水無月の大祓(六月三十日夕方) 下元の節会(十月二十八日夕方) 標 高 一二六、九m 由 緒 抑も五十猛尊は伊弉冉尊の御孫様にて素盞嗚尊の御子神に当たられます 古へ神代の昔 天津神々の天孫降臨の砌 木種を持ち来給う父大神に率いられ 唐国に渡り遍く巡遊し到る処此を播き植え給いしが更に我国に還り筑紫より全国に亘りて植え廣め給うこの故に此の神を有功の神とも申し上げます 清和天皇の勅願を帯びて定まれし御社なりしも文和二年九月十九日あら戦禍により 飯盛社上・中・下宮灰燼に帰してより六百五十年先人達の中宮社再建の思いを此処に実現申し上げた次第であります。鳥居は明神鳥居としてアルミ合金製では日本一の偉容を誇っています 豊かな自然と森林環境を大切に心を養い福岡市の景観を楽しみ故郷飯盛山の名にし負う霊峰に相応しい山で在るようにと御祈願申し上げます (案内板より) |
メモ | 飯盛山中腹に鎮座。飯盛神社から林道を車でしばらく上がると大きな鳥居が見えるのですぐ分かります。 平成14年という比較的最近に再建されたので真新しいです。 この大きな鳥居はアルミ合金製だそうで迫力があります。 |
地図 |