神社名 | 太祖神社 |
鎮座地 | 福岡県糟屋郡篠栗町若杉1047 |
由緒等 |
祭神 正殿 伊弉諾尊 左殿 天照皇大神 志賀大神 住吉大神 右殿 八幡大神 聖母大神 宝満大神 由緒 祭神伊弉諾尊は神代よりのご鎮座なり その歴史は古きお社にて国土を化成し万民の始祖としますが故に神功皇后の三韓御征討の節香椎宮にて大臣武内宿祢を召して異敵征討の御廟算あらせられし諸神を祈り祭り給えと神託有りしかば(中略)皇后終わりに奉賽として山頂に社殿を改造し給いしを始とし上古より神徳顕著にして上下の尊崇厚き神社なり中古に至り伊弉諾尊を中座とし、右側に八幡大神 聖母大神 宝満大神を祀り左側に天照皇大神 志賀大神 住吉大神を祀れり。 慶長五年黒田長政公当国を領せしより郡の崇廟として崇敬厚く明治五年十一月三日に郷社に明治二十九年五月四日県社に列せらる。 (案内板より) |
メモ | 旧県社。神功皇后ゆかりの古社。若杉山には上宮もあります。 |
地図 |