神社名 | 産宮神社 |
鎮座地 | 福岡県糸島市波多江駅南1-13-1 |
由緒等 | 公式サイト 御祭神 奈留多姫命 玉依姫命 彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊 略縁起 御祭神奈留多姫命は御懐妊に当り祖神をお祀りし「月満ちて生まれん子端正なれば永く以って萬世産婦の守護神とならん」と仰せられて無事皇子を安産された由。以降産宮と称え安産守護の神様として広く崇敬をあつめて来ました。又神功皇后三韓遠征に際し当宮に産期の延びん事を祈られ、御帰朝後皇子を安産せられた由。その奉賽の為百手的射の神事を奉納され、この故事にならって二月二十五日には的射の神事が修行されている。 社前に梅樹あり「子安梅」と云う、此の神木は神功皇后が韓土より持帰り初めて此の地に植えられたものと云う。 (案内板より) |
メモ | JR波多江駅そばに鎮座し、安産にご利益のある神社として知られます。 |
地図 |