神社名 | 櫻井神社 |
鎮座地 | 福岡県糸島市志摩桜井4227 |
由緒等 |
公式サイト 祭神は神直日神、大直日神、八十枉津日神、島岡大明神(黒田忠之公)、八所産土大神(近隣の久保宮、西宮神社、熊野宮、伊牟田八幡宮、谷熊野神社、木浦神社、梅宮、末松神社を合祀) 筑前国の守護神と仰がれた桜井神社創建の起源は、慶長十五年(1610)の豪雨により古墳の入口が開き、霊験あらたかな神様が現れたことに始まります。このことが筑前二代国主黒田忠之公の知ることとなり、寛永九年(1632)に現在の社殿境内が創建されています。 当初より「與止姫大明神」と称されていましたが、桜井八ヶ所の氏神を合わせ祀り、桜井神社と改称され、今日にいたっています。 (案内板より) |
メモ |
旧縣社。 本殿・拝殿・楼門は県指定文化財です。本殿は寛永九年(1632)建造。拝殿も同時期に建造。 江戸期の創建と歴史は浅いですが、糸島半島の北部に鎮座する糸島市で一番大きな神社です。 境内から向かって南側には桜井大神宮も鎮座します。櫻井大神宮は寛永二年創立。伊勢皇大神宮の分神が祀られています。 嵐ファンにはお馴染みの神社らしく、女性の参拝客が非常に多いです。私のようなおっさんは浮いてしまいます。 |
地図 |