神社名 | 八所宮 |
鎮座地 | 福岡県宗像市吉留3186 |
由緒等 |
御祭神 泥土煮尊 砂土煮尊 大戸道尊 大戸辺尊 面足尊 綾惶根尊 伊弉諾尊 伊弉冊尊 天照皇大神の御両親を始め神代四夫婦八柱の神を祭り、依って八所宮と言う 由緒 八所の神は西海守護の神で神武天皇御東征の折、蘿ヵ岳に姿を顕し赤馬に乗り人民を指揮して皇軍を先導されたと伝えられている。この事からこの地域一帯を「赤馬庄」と言い、又吉き所に留り給うたが故に社殿の地を「吉留」と言う。 白鳳二年(674年)御神託により清水池の畔から鶺鴒山に御遷座。 現人神社の御祭神は神直日神、大直日神。 |
メモ | 福岡県では異色の御祭神を祀る神社で、緑溢れる境内は神秘的です。 宗像市内では宗像大社の影に隠れていますがかなりおすすめの神社です。 神額「八所宮」の文字は小野道風の揮毫と伝えられています。 |
地図 |