神社名 音次郎稲荷神社
鎮座地 福岡県福岡市愛宕2-6-12
由緒等 天地創元の神は天御中主次に高御産巣神次に神産巣日神と云う此の大祖三神より神代七代に降り七代目に伊邪那岐大神、伊邪那美大神御出現し此の神を(祖神)須佐之男大神を(父神)大市毘買神を(母神)となる宇迦魂神は稲荷大神であり日常現在万民の主食なる稲を初め穀物初発に功業あらせられた神である故に稲荷大神は穀物初発の神と云う、穀物初発の神は大氣津毘買神(大宜津姫神)豊宇氣毘買神(豊受姫神)保食神、大年神ともしょうせられる。
又八百萬神の諸行事を司られた神で万民は穀物食生活の安定から家内安全を望み之に基き商売繁盛交通安全、学業成就等の幸運を祈願し之に対応の神として全国各所に祀られ、当初では遠く江戸時代から音次郎、吉太郎、音吉郎、音平、松下の稲荷御一統を合祀されています。
メモ 鷲尾愛宕神社の直ぐ側に鎮座します。狭い敷地にお稲荷様が集結しています。
地図

一の鳥居

参道

境内入口

入口のお狐さま

入口のお狐さま

手水舎

拝殿

祠など

奥の院入口

奥の院拝殿

境内社

境内社

鷲尾愛宕神社のすぐそばにも入口があります。

参道

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