神社名 識名宮
鎮座地 沖縄県那覇市繁多川4-1-43
由緒等 首里王時代、琉球八社と呼ばれた社の一つ、創建は尚元王代(1556~1572)といわれ、長男具志川王子朝通の病気回復に霊験を得て識名宮と神応寺を建てたという縁起がある。王府の篤い信仰をうけ尚賢王代の1644年から毎年1・5・9月の吉日に国王の参詣が始まった。
沖縄戦で破壊されたが1968年再建、2013年新御社殿完成現在に至る。
(案内板より)
メモ もともと沖縄県には神社が少ない中で「琉球八社」と呼ばれる格式高い神社です。かなりアップダウンの激しい那覇郊外にあり、沖縄らしい漆喰の瓦屋根、独特の植生でなかなかの秘境感を味わえます。
撮影年 2024年
地図

神社入口

参道

手水舎

二の鳥居

境内

狛犬阿形

狛犬吽形

拝殿

本殿

本殿裏の洞窟入口

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