神社名 枚聞神社
鎮座地 鹿児島県指宿市開聞十町1366
由緒等 御祭神
枚聞神一座 神社由緒記に大日霊貴命(天照大御神)を正祀とし他に皇祖神を併せ祀るとある。
御沿革
御鎮座年代を詳らかにせずと雖も社伝には遠く神代の創祀なりと云う。既に貞観二年薩摩国従五位下開聞神加従四位と三代実録に載せられているのを始め延喜式には薩摩国枚聞神社とある。
古来薩摩国の一の宮、南薩地方一帯の総氏神として代々朝廷の尊崇厚く度々奉幣あり、殊に藩主島津家代々の崇敬絶大にして歴代藩主の修理、改造再建等十余度に及び地方開拓の祖神として、又特に厄除、開運、交通安全、航海安全、漁業守護神として琉球国を初め地方民の崇敬篤に厚く明治4年国幣小社に列格せられた古社である。
(案内板より)
メモ 旧国幣小社、薩摩国一宮で式内社。
池田湖を背に開聞岳を臨む南国情緒溢れるきれいな神社です。
地図

一の鳥居

参道兼駐車場

境内入り口

手水舎

二の両部鳥居

参道

境内

境内

勅使殿

勅使殿天井絵

拝殿

本殿

境内社

御神木

頌徳碑鳥居

頌徳碑

右門

開聞岳

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