神社名 柳井天満宮(菅原神社)
鎮座地 山口県柳井市天神5-24
由緒等 柳井天満宮は一六八九年(元禄二年に貞末宗政が領主吉川公の命で大阪に出向かれた折、天満神社に参詣し菅公の木像を授かりました。一六九七年(元禄十年に社殿を新築し木像を安置し天神社と穪しました。その後「感徳殷天神坊」と改め普慶寺の末坊となり明治初年の神佛分離令によって菅原神社と改標し現在に及んでいます。
 昭和五十一年総代会及市民多数の浄財により大改修が行われ今の美しい社殿となりました。
(案内板より)
メモ 柳井駅から1km程度、白壁の町並みからちょっと外れた所に鎮座する山口県下三大天神とされる柳井天満宮(菅原神社)。
昭和時代に造られた朱塗りの神門と社殿が非常に印象的です。
地図

社頭

社頭の狛犬吽形

社頭の狛犬阿形

神門

境内

手水舎

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

本殿

社殿全景

境内社

神馬

神牛

西参道鳥居

詳細不明

「達筆塚」山口県でも最も古い筆塚(1861)の一つ。

延命地蔵

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