神社名 白鬚田原神社
鎮座地 大分県杵築市大田沓掛1693
由緒等 御祭神 瓊々杵尊・猿田彦大神・天宇受売命他五十一柱を奉祀

例祭日 十月十八日

元明天皇の和銅三年(七一〇)近江の白鬚宮の神霊が田原荘森ノ樹に示現す。鎌倉時代以後、城主田原氏代々崇敬し、後村上天皇の田原直平此の地飛鳥谷に奉還し、宝陀寺の悟庵禅師と共に奉祀す。江戸時代に三の藩主細川氏、小笠原氏、松平氏相次ぎて崇敬し、その間社領金品の献納代参祈願等枚挙に遑有らず。明治五年郷社に列し明治三十年大蔵省より濁酒醸造の許可あり。神域全て森厳に神威益々光被し給ふ。即ち皇紀二千六百七十七年、平成二十二年(二〇一〇)御鎮座千三百年記念として茲に其の梗概を記して以って万世に伝ふ。

(案内板より)
メモ 旧郷社。
氏子たちによって仕込まれたどぶろくを五穀豊穣を感謝して神様に捧げるという神事、「どぶろく祭り」で有名です。
地図

社頭

一の鳥居

参道

参道上の狛犬吽形

参道上の狛犬阿形

石造仁王像吽形

石造仁王像阿形

二の木製鳥居

神門

手水舎

拝殿前の狛犬吽形

拝殿前の狛犬阿形

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

申殿

本殿

境内社

境内社

境内社狛犬吽形

境内社狛犬阿形

境内社狛犬吽形

境内社狛犬阿形

神楽殿?

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