神社名 八幡神社
鎮座地 福岡県行橋市下崎702
由緒等 祭神は誉田別尊(応神天皇)、宗像三女神(多紀理姫命・市寸島姫命・多紀津姫命)、足仲彦命(仲哀天皇)、気長足姫命(神功皇后)、武甕槌命、菅原神、須佐之男命、沼口氏神。

寛文八年(1668年)福丸村に鎮座。享保十五年(1730年)に現在地に遷座。 清和天皇の貞観三年(861年)、宇佐に熱心に参拝していた籏家榮純という者が神のお告げにより平床という所に八幡大神を奉斎したのが始まりとされる。藤原純友も参詣し弓矢一箱を奉納。
幾度の戦乱を経て江戸期に現在の地に遷座。
(参考:福岡県神社誌)
メモ 旧郷社。
非常に地味で小さな神社ですが、渡来系の秦氏の里、ここ行橋市の長峡に永く鎮座する古社です。
撮影年 2021年
地図

鳥居

鳥居そばの逆立ち狛犬吽形

鳥居そばの逆立ち狛犬阿形

参道

手水鉢

拝殿

拝殿

拝殿神額

本殿

本殿

本殿

社殿全景

石仏など

詳細不明の石碑

御神木

一体だけの狛犬

境内近くから見た菜の花畑と平尾台

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