神社名 六所神社
鎮座地 福岡県糟屋郡新宮町立花口1125-1
由緒等  (前略)
 当社の由来は、筑前風土記等によると太古伊耶那岐命の禊はらいによるもので、神代の昔から天照大神が御鎮座されたとあります。その後、春日大神、熱田大神、賀茂大神、宇賀大神、貴船大神等近くの産土神をあわせ祀り、六所大権現と称し神徳あまねく崇拝され、昔は社殿の祭祀も厳粛であったと言われています。また桓武天皇の時代、伝教大師が唐から帰国し、当地に初めて独鈷寺を創立になり、属坊36院まで繁栄しました。立花道雪は六所権現の崇拝厚く、出陣に際しては戦勝祈願をしたと伝えられています。
(案内板より)
メモ メジャーな神様である六柱の神々を祀った総社的な神社です。本殿と拝殿が大きく離れた構造は旧筑前国では珍しい構造となっています。
地図

一の鳥居

二の鳥居

参道

注連掛石

境内

拝殿前狛犬吽形

拝殿前狛犬阿形

手水鉢

拝殿

本殿への参道

本殿

本殿そばの御神木

本殿から見た拝殿

境内社

境内社

境内社

厳島社

庚申塔

五穀神

庚申塔

境内社

庚申塔

庚申塔

庚申塔

薬師堂

詳細不明

薬師堂側の巨樹

庚申塔

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